Sind 原口良子展
美しい布 インドの手仕事を染める
[ 2010.9.10(Fri)~2010.10.20(wed) ]
24年前、インドの大地に鏤められた自然と神と人々の織り成す素晴らしい文化に魅せられ、私のテキスタイルのクリエーションが始まりました。一枚の布、ニット、紐状のパーツや衣服を和紙のボディーに自由に沿わせ、動きや線をインスタレーションすることで、一つの身体「布」を表現しました。使用した布はインドに通って職人たちと取り組んできた、染、織、編等の一枚の布です。それは一つ一つの熟練された技を重ねていく工程で、その職人たちの手仕事を通じて「美しい布」へと変化してゆきます。美しいものが出来上がるその現場に立ち会った時に起こる感動は、私の仕事の原点です。
今回は2009年12月ニューデリー・インディアインターナショナルセンターで展示した作品(和紙作家リチャード・フレイビン氏とのコラボレーション「紙衣(かみこ)」と共に、秋冬のニューコレクション「衣」を御紹介します。皆様の御来場をお待ちしております。
Sind 原口良子






























